どうやら 孫の顔は見せてあげられそうにありませんので。 外食のお代くらい。 ちょっと奮発した誕生日プレゼントくらい。 させてください。 これは私から出来る少ない親孝行の一つなのです。 ささやかな 秋に旅行に行きます。自分への誕生日プレゼントです。…
死ねないだろうな、と 親族の通夜・葬式に行きました。 人望のあった人のようです。初老の男性の方です。 多くの人が参列してくださいました。 出棺の時、息子さんが覆いかぶさるように泣いていました。多くの方が「がんばったね」「ゆっくり休んでね」と声…
消えられそう、と思いました 台所に行って、柳包丁で一突きじゃないの、と。 心臓は、肋骨が邪魔らしいので。 お腹と、首と、心臓なら。いけるんじゃないかな、と。 起きた瞬間に 最近、眠りから覚めた瞬間に。 ああ、「死」とはこういうものかな、と。思い…
死ぬ準備は出来ているか よく分かりません。 消えたいとは思います。つまらない人生でした。 でも、じゃあ、もし明日両親が交通事故で死んだら、私は後を追えるだろうか、と。考えました。 やり残したことは、たくさんあります。 もっとこうしたかったと思う…
子供 去年の正月だったか、おととしの正月だったか。 妊娠したこと・出産したことの報告を年賀状とFacebookでのみ寄越していた友達が、正月に帰省していたのでしょう、「散歩がてら子供を見せに行きたい」とメールをしてきた事がありました。 私はそれを見て…
今週のお題「おかあさん」 生んでくれてありがとう。 月並みな言葉ですが、そう、心から思っています。 今の私の目標 今の私の生きる目標は、両親が死ぬまで生きること、です。 消えたい。消えたい。 そう思うけど、やはり、両親に子供の葬式の準備をさせる…
居場所が欲しい 居場所を探して彷徨っているのです。 居場所が欲しい。 自分が居てもいいと思える、居場所が。 自分を受け入れてくれる、居場所が。 でも、そんな場所はないと知っています。 自分が自分であることが悪いのです。 どこに行ったって、何があっ…
分からなくなりました いえ、意味なんて無かったはずです。 そのはずなのに、なぜか、生きる意味を探していて。 いえ、意味は無いけれども、楽しんで生きようと、人生を楽しみたいと、思っていたはずなのですけれども。 そんなことは、もう、どうでもよくな…
何のために 生きる楽しみが欲しい。 生きてて良かった、と、思える何かが欲しい。 私は、独りを楽しむのが、下手くそなんだと思います。 余暇の過ごし方が、分からない。 小説を読む。それも楽しい。 ウィンドウショッピングをする。それも、楽しい。 でも、…
人から認められたい欲 『人から認められたい欲』について。(自分の場合) pic.twitter.com/TTuq9IrV7M — 天野 雀 (@b0mb00) 2018年1月20日 こんなツイートを見つけました。 内容を読んで、そうだなぁと思いました。 承認欲求。 私もとても、それが強いと感…
月に一度、消えたくなる どうしても、月に一度のこの時期は、無性に消えたくてしょうがなくなります。 消えるのは怖い。死ぬのは、怖い。 でも、居なくなってしまえば、怖いと思う事もなくなる。 嫌なことも、つらいことも、悲しいことも。全部、全部、きれ…
最近よく考える 人は、いつ死ぬのが、幸せなんでしょうか。 死んだ後に幸せも何も、ないでしょうけども。 最近良く、考えます。 人は、いつ死ぬのが幸せでしょうか。 この先生きていても、きっと私は一人で死んでいくのだろうと考えます。一人で、誰にも看取…
大体スイッチがある 気分が下降するのは、おおむね、大体、何某かのスイッチが押された時のようです。 それは自分で押すというより、環境や人によって、私の中の何かに触れた時に押されるもののようです。 おそらく、何か見たり聞いたりしたことが、私の琴線…
泣くこと 泣くとすっきりする、と言っているのを聞いたことがありますが、あれはドラマや小説の中の話、だと思うのですが、違うのでしょうか。 涙が溢れる時、それはつらくて苦しくて、それが勝手に涙となって、溢れ出すものです。少なくとも私にとってはそ…
年末年始 何かと行事の多い年末年始が近づいて来ました。 クリスマス。餅つき。大晦日。正月。 昔は家族の集まる行事に胸を踊らせていました。 いつかの正月 あれはいつだったでしょうか。 朝が早い仕事に就いていた時でした。 子供を連れた兄と姉が帰省して…
子供はかわいい 子供が大好きというわけではないですが、兄や姉の子供たちはやっぱりかわいい。 独り身であることを自覚する内、「子供が欲しい」と思うようになりました。相手もいないのに、本当にお笑い草です。 でも、心の内ではそうやって笑っているくせ…
Facebookってこんなだっけ 本来は、海外の友達と連絡を取ったり近況を知るためのツールとして、Facebookに登録しました。 30の呼び声が聞こえて来る頃、同級生や友達が結婚した、出産した、という投稿を目にするようになってから、段々とFacebookを開くのが…
今時珍しくもない、フツーの人です 三十路過ぎ、行き遅れの人生を、なんとなく綴るブログです。 4人兄弟の3番目、兄弟はみんな結婚して子持ちです。自分何やってんだろ、と思いながら、とりあえず自分を生かすことに必死な日々。 日本は、生きにくい。