居場所
居場所が欲しい
居場所を探して彷徨っているのです。
居場所が欲しい。
自分が居てもいいと思える、居場所が。
自分を受け入れてくれる、居場所が。
でも、そんな場所はないと知っています。
自分が自分であることが悪いのです。
どこに行ったって、何があったって、結局はそこに居るのは自分です。自分が自分である限り、居場所が見つかるはずがないのです。
知っています。
けれど、探してしまうのです。
どこか、自分が居てもいいと心から思える居場所。
そんな場所はあるはずがないのですけれど。
命を
人に、命をあげる方法はないのでしょうか。
本当に、勿体無いと思います。
貧乏性ですので、精神を除けば、そこそこ健康な体を燃してしまうのは勿体無いと思うのです。中身を欲しい人がきっと居るだろうと思いますので、合法的に体を安楽死させてくれて、合法的に中身を他の人にあげられるような、そんな方法はないものでしょうか。
あったら、どんなにか素敵だと思うのですが。
みんな喜びます。
困っている人も、この世から消えたい人も、みんな喜びます。
死ぬ権利、があってもいいと思うのです。
笑ってください。
こんな事で都度死にたくなる私を。
生きるのは、疲れる
疲れました。生きるの、みなさん疲れないのでしょうか。
すごいと思います。
私はもう疲れて、早くリタイアしたい。
報われない努力をすることが、とても辛い。疲れるのです。期待を裏切られるのに、疲れたのです。
期待をしてしまう私が嫌い。
期待が裏切られる度に死にたくなる自分が嫌い。
消えたい。
ごみのような
こんなゴミ屑のような私は、これからも報われない努力をして、疲れ果てると分かっている道を歩くしかありません。
ずっと一人で、歩いていくしかありません。
これから先は、いずれ両親だっていなくなって、本当の本当に逃げ道のない、一人の道を、いつ終わるとも知れない道を、歩いていくんでしょうか。
それが分かっていて、これからも生きていくんでしょうか。
消えたい。
両親より先に死ぬ不孝を考えると、涙が溢れます。
でも、やはり、私には生きることは難しすぎて、向いていないようなのです。